谷澤まさみ
谷澤まさみ

賞味期限間近、パッケージ不良、販路変更…。そんな在庫が「売れ残り」ではなく、「新しい売上」になるとしたら?OEFなら、その一歩が踏み出せます。目次を見て必要なところから読んでみてください。

目次
  1. 規格外商品や返品在庫…実は“売れるチャンス”です
    1. 小売が引き取らない理由と、その実態
    2. 「在庫=損失」から「在庫=資産」への発想転換
    3. 消費者は“訳あり”をポジティブに捉えている?
  2. OEFが提供する“新しい販路”とは?
    1. アウトレット価格でもブランド価値を守れる理由
    2. 「価格オープン/購入クローズド」の安心設計
    3. サブスク会員限定の販売モデルとは?
  3. 問屋・卸業者がOEFを活用すべき3つの理由
    1. ①手数料は売れたときだけ。固定費も最小限
    2. ②物流は不要、在庫管理そのままでOK
    3. ③エシカル志向の顧客とつながる販路が広がる
  4. 実際に出品された「レスキュー商品」事例紹介
    1. ●期限間近ドレッシングセットが即完売
    2. ●パッケージ不良の美容液が定価の70%オフで完売
    3. ●人気の“もったいないBOX”で在庫一掃を実現
  5. OEFでの出品は、たった3ステップで完了!
    1. ①フォームから申込み(審査あり)
    2. ②登録費用と月額費を決済(クレカOK)
    3. ③ログイン情報が届いたらすぐに販売スタート
  6. 「売れ残り=失敗」ではなく、「売れるチャンス」に変える
    1. OEFは“フードロス削減×新収益”を両立させる場
    2. 問屋・卸業者も「選ばれる時代」に入っている
  7. 在庫で困ったら、まずはOEFに相談を
    1. 市場価格を壊さずに“訳あり商品”を活用
    2. サステナブルな売り方が、次の取引にも繋がる!

規格外商品や返品在庫…実は“売れるチャンス”です

食品や日用品などを取り扱う企業や問屋さんにとって、規格外商品や返品在庫は悩みのタネになりがちです。

「この商品、まだ使えるのに…」と心を痛めながら、泣く泣く廃棄していませんか?

でも実は、その“在庫”、売上アップの新しいチャンスになるかもしれません。

OEFでは、そんな「もったいない」商品たちに、もう一度チャンスを与える仕組みを整えています。エシカルな視点で、社会にも企業にもプラスになる循環を、一緒に広げていきましょう。

小売が引き取らない理由と、その実態

規格外商品や返品在庫が発生する理由は、とてもシンプルです。

✅ 賞味期限が迫っている
✅ パッケージに傷や凹みがある
✅ 店舗の棚割り変更で取り扱い終了
✅ 外装不備による返品

品質にはまったく問題がなくても、「店頭に並ばない」というだけで取引が止まり、商品は行き場を失ってしまいます

しかも多くの場合、廃棄には追加コストが発生します。回収・運搬・処理まで含めると、その金額は決して小さくありません。

本来なら誰かに届いていたはずの商品が、こうして“ロス”になる現実に、胸が痛む方も多いのではないでしょうか。

「在庫=損失」から「在庫=資産」への発想転換

でも、見方を変えてみてください。
その在庫、本当に“損失”ですか?

たしかに、通常の流通ルートでは難しいかもしれません。
でもOEFのように、エシカルな価値を重視し、お得に商品を手に入れたい人たちが集まる場所なら話は別です。

OEFでは、商品情報はオープンですが、実際に購入できるのはサブスクリプション会員だけ
つまり、価格は見えるけれど、購買行動はクローズドな「クローズド・バイイングモデル」を採用しています。

この仕組みなら、ブランド価値を傷つけずに「在庫を新たな収益源に変える」ことが可能なんです。

実際、賞味期限間近のドレッシングセットや、パッケージに傷があるだけの美容液などが、会員向けに販売されて完売するケースが多々あります。

在庫は、売り方を変えるだけで資産になる
そんな未来を、OEFと一緒に実現していきませんか?

消費者は“訳あり”をポジティブに捉えている?

「こんな状態の商品、ほんとうに売れるの?」と思われるかもしれません。
でも、いまの消費者は“訳あり商品”に対する価値観が変わりつつあります

✅ お得に手に入るなら、多少の見た目は気にしない
✅ フードロス削減につながるなら、むしろ応援したい
✅ 誠実に理由が伝えられていれば、信頼できる

こうした意識を持った方が、OEFには多く集まっています。

とくに若い世代では、「サステナブルな選択をしたい」「応援消費がしたい」という声も増えています。

つまり、商品が“訳あり”であることは、もはやマイナスではなく、購入のきっかけになる要素にもなっているんです。

「こんなにおいしいのに、捨てられるはずだったなんて!」という感想は、OEFでよく聞くフレーズのひとつです。

売れないと思っていた在庫が、誰かの“うれしい買い物”になる
そんな小さな奇跡を、これからもたくさん届けていきたいと思っています。

OEFが提供する“新しい販路”とは?

「まだ使えるのに、売り先がない」「ブランドイメージがあるから、安売りには出せない」
そんなお悩みを抱えている企業さまや問屋さまへ。

OEFは、在庫を「もったいない」で終わらせないための、新しい販路を提供しています。
しかも、それは単なる“アウトレット販売”ではありません。ブランド価値を守りながら、新たな顧客とつながることができる、ちょっと特別な仕組みなんです。

アウトレット価格でもブランド価値を守れる理由

アウトレットや訳あり商品を扱うとき、どうしても気になるのが「ブランド価値が下がってしまわないか?」という点ですよね。

でも、OEFではその心配がいりません。
なぜなら、OEFの利用者は「エシカル消費」や「もったいないを減らす社会貢献」に共感して集まっている方々だからです。

つまり、
✅ 「安いから」ではなく「理由があるから納得して買う」
✅ 「訳あり」=「価値が落ちた」ではなく「意味のある選択」

という文脈で、商品が購入されているのです。

それは「価格だけを見て買う人」ではなく、「想いを感じて選ぶ人」が多いということ。
だからこそ、価格を下げても、ブランドの信頼は下がりません

事実、「このブランドがこんな商品出してたんだ、今度は正規品も見てみよう」と、新たなファンにつながるケースも多くあります。

「価格オープン/購入クローズド」の安心設計

OEFでは、価格は誰でも見られるけれど、買えるのはサブスク会員だけという設計を採用しています。

この“クローズド・バイイングモデル”が、実はとても大切なんです。

一般公開されているのに、市場価格には影響を与えない
それは、以下のような理由があるからです。

OEFの販売モデルが安心な理由内容
購買行動が限定されている購入できるのはサブスク会員のみ
情報はオープン、でも販路はクローズド一般の流通には影響しにくい
プレミアムな会員だけがアクセス会員限定の「特別感」で価値を守る

このように、「見せているけど、誰にでも売っていない」という絶妙なバランスによって、価格崩れや他販路への影響を最小限に抑えることができます。

つまり、安心してアウトレット商品を販売できる新しい場なんです。

サブスク会員限定の販売モデルとは?

OEFでは、商品の購入はすべて月額制のサブスク会員限定です。

このモデルには、出品者・購入者の双方にとって嬉しいポイントがたくさんあります。

✅ 出品者にとっては
・一般市場に出回らず、限定されたお客様だけに販売できる
購入者層の質が高く、価値をきちんと理解してくれる
売れた分だけ手数料がかかる仕組みで、無駄な固定費なし

✅ 購入者にとっては
・「レスキュー商品」や「アウトレット品」を安心して選べる
・エシカルな購買行動を通じて、社会にも貢献できる
お得なのに、気持ちのいい選択ができる

このように、OEFのサブスクモデルは「売りたい人」と「買いたい人」をエシカルに、かつスマートにつなぐ仕組みです。

在庫に困ったときこそ、OEFという新しい選択肢を思い出していただけたらうれしいです。
企業の想いも、商品の価値も、ムダにしないお手伝いができればと思っています。

問屋・卸業者がOEFを活用すべき3つの理由

賞味期限が近い食品、パッケージに小さなキズがある化粧品、販路変更で余ってしまった日用品——。
そんな「まだ売れるのに、行き場を失ってしまった商品」を抱えている問屋・卸業者の方へ。

OEFは、そうした商品の“第二の販路”として、いま多くの事業者さまに注目されています。
ただのアウトレットECではなく、「エシカル消費」を軸にした新しい売り方
が、ここにはあります。

今回は、問屋・卸業者さまがOEFを活用すべき3つの理由をご紹介します。

①手数料は売れたときだけ。固定費も最小限

「売れるかどうかわからないのに、出店コストはかけられない…」
そんなお気持ち、よくわかります。

OEFでは、売れたときだけ手数料が発生するモデルを採用しています。
つまり、売れるまで“リスクゼロ”ということです。

登録費用は初回の15,400円(税込)のみ。あとは月額2,980円(税込)と、非常にミニマムな運用コストで始めていただけます。

出品手数料は10%(クレジット決済手数料込み)ですが、
✅ 広告費不要
✅ 初期在庫の持ち出しも不要
✅ 購入者の支払い処理はOEF側が対応

という運用のしやすさが、継続率の高さにもつながっています。

ムダな固定費は最小限に、利益をしっかり残す。
そんな「現場目線」の仕組みだからこそ、卸業者さまにもご好評いただいています。

②物流は不要、在庫管理そのままでOK

OEFでは、商品の発送はサプライヤーさまご自身におまかせしています。
専用倉庫を用意したり、特別な配送システムを導入する必要はありません。

今ある在庫を、“そのままの状態で”管理・発送していただくだけ
いつもの業務フローに大きな変更がないのも、導入しやすい理由のひとつです。

たとえば、こんなふうに対応されています。

取扱商品OEF出品の対応方法
常温保存のレトルト食品通常の倉庫から個別発送
箱破れの化粧品簡易包装で直送、コストを抑える工夫あり
おまかせ詰め合わせBOX出荷タイミングをまとめて効率化

物流コストをかけずに、在庫を“エシカルな形”で再活用できる
それが、OEFの柔軟な運用スタイルです。

③エシカル志向の顧客とつながる販路が広がる

OEFには、「ただ安く買いたい」だけではない、価値観を大切にする消費者が集まっています。

✅ フードロスに関心がある
✅ サステナブルな暮らしをしたい
✅ 「もったいない」に共感できる買い物をしたい

そういった思いを持った方たちが、OEFのサブスク会員として購買行動をしているのです。

つまり、商品を通して“共感でつながる販路”を築けるということ。

「こんな素敵な商品、もっと早く知りたかった」
「理由を知って納得して買えるから、応援したくなる」

そんな声を多くいただけるのが、OEFの特徴でもあります。

単なる在庫処分ではなく、“意味のある販売”を通じてブランドファンを育てる
このような販路は、これからの時代にますます価値が高まると私たちは考えています。


商品が本来の価値を発揮できる場所は、まだまだあります。
OEFでの出品は、「新しい売上」だけでなく、「新しいつながり」も生み出します。

エシカルでサステナブルな選択を、ぜひ一緒に広げていきましょう。

実際に出品された「レスキュー商品」事例紹介

OEFでは、「まだ使えるのに捨てられてしまうはずだった商品」を“レスキュー商品”として販売しています。
ただの在庫処分ではなく、価値ある商品をエシカルに再流通させるという仕組みは、出品者・購入者の双方からたくさんの反響をいただいています。

ここでは、実際にOEFに出品された商品たちが、どのようにお客様のもとに届いていったのか、そのリアルな事例をご紹介します。

●期限間近ドレッシングセットが即完売

ある食品メーカーさまからご相談いただいたのは、賞味期限が1か月後に迫ったドレッシングのセット
本来なら、流通のタイミングの問題で返品対象になってしまうところでした。

OEFでは、すぐに「レスキュー在庫」として出品。
送料込み・セット販売・おまけ付きという魅力的な条件でご案内したところ、出品からわずか3日で完売しました。

購入されたお客様からはこんな声も届いています。

✅「近所のスーパーでは出会えない味だった。試してみたらおいしくてびっくり」
✅「賞味期限が近いと知ってても、すぐ食べきるから問題なし!」

このように、“訳あり”であってもおいしさと価格、そしてストーリーがしっかり伝われば、選んでいただけることがよくわかります。

●パッケージ不良の美容液が定価の70%オフで完売

次は、化粧品ブランドから出品いただいたパッケージに擦れがある美容液の事例です。
中身は新品同様で、品質にも全く問題なし。でも、外装の不備という理由で店頭販売が難しくなってしまっていました。

OEFでは、「中身はそのまま、見た目に少し難あり」という点をきちんと説明し、定価の70%オフで販売しました。

結果は、こちらも即日完売

購入者からは、
✅「自分用だし、箱のキズなんて全然気にならない」
✅「気になっていた商品がお得に買えてうれしい」

といったコメントが寄せられました。

“見た目だけの理由で価値を失ってしまう商品”を、ちゃんと救える場所があること
それが、OEFというプラットフォームの強みです。

●人気の“もったいないBOX”で在庫一掃を実現

OEFの中でも特に人気なのが、「もったいないBOX」という詰め合わせ商品です。

このBOXは、賞味期限が近い食品や、単品では売りにくい訳あり商品をセットにして、“福袋感覚”で楽しめるレスキューパックとして販売しています。

ある出品者さまは、加工食品・パン・野菜の混載在庫をこの形で提供してくださいました。

価格は約20〜30%オフ
中身は届くまでのお楽しみ…というワクワク感もあり、OEFのサブスク会員の間では大好評。毎回リピート購入される方も多く、出品分はすべて完売。

出品者さまからは、

✅「単品では動きにくかった商品が一気に売れて助かった」
✅「スタッフのモチベーションも上がった」

というお声をいただきました。

「もったいない」を楽しみに変える仕掛けは、在庫削減と顧客満足、どちらにもつながる好例です。


どの事例にも共通しているのは、“価値を正しく伝える”ことができれば、訳ありでも喜んで選ばれるということ。

OEFは、商品の背景やストーリーに寄り添いながら、「もったいない」を「うれしい」に変えていく場所でありたいと考えています。
在庫でお困りの企業さまも、ぜひ一度ご相談くださいね。

OEFでの出品は、たった3ステップで完了!

在庫を活かしたい、でも新たな販路に時間や手間をかけるのは難しい…。
そんなふうに感じている企業さまへ。

OEFなら、“たった3ステップ”でエシカルな販売をスタートできます。
「手続きがむずかしそう」「ITに詳しくないけれど大丈夫かな?」という方でも、スムーズに進めていただけるよう、シンプルで分かりやすい出品フローをご用意しています。

ここでは、実際に出品を始めるまでの3つの流れをご紹介します。

①フォームから申込み(審査あり)

まずは、OEFのサプライヤー専用申込みフォームからエントリーをお願いします。
内容はごく簡単で、企業情報や取り扱い商品についてのご記入が中心です。

✅ お申し込みには審査がございます
✅ 審査は通常1〜2営業日ほどで完了します
✅ 取扱ジャンルや規模は問いません(個人事業主もOK)

私たちが大切にしているのは、「どんな商品か」だけでなく、“どうして出品したいのか”という背景や想い
その部分もふくめて、ていねいに目を通させていただいています。

②登録費用と月額費を決済(クレカOK)

審査に通過された方には、ご案内メールをお送りします。
そこに記載されたURLから、以下の2つの決済をお願いしています。

項目金額(税込)備考
初回登録費用15,400円初回のみ。再登録不要です
月額利用料2,980円毎月自動決済(クレジット対応)

✅ クレジットカードでの決済が可能です
✅ すべての決済が完了するまで10分程度で済みます
✅ 登録した日が、そのまま今後の課金日になります

「まずは試してみたい」という方にもご安心いただけるよう、初月から無理なく始められる価格設定にしています。

③ログイン情報が届いたらすぐに販売スタート

決済が完了すると、サプライヤー専用管理画面のログイン情報をメールでお送りします。

この管理画面では、
✅ 商品の登録(画像・説明・価格など)
✅ 在庫数や注文状況の確認
✅ 売上・入金状況のチェック

がすべて行えるようになっています。

マニュアルやサポート体制も整っているので、ネットショップ運営が初めてという方でも大丈夫です。
また、出品後はサブスク会員のみが購入できる「クローズドな販売空間」になるため、ブランド価値への影響も最小限に抑えられます。


OEFでの出品は、「ムダを減らす」だけではありません。
エシカルな商品として、新しいお客様と出会えることが、もう一つの大きな価値です。

もし今、在庫に少しでも悩んでいる商品があるなら、
その商品が“選ばれる価値”を持っていることを、もう一度信じてあげてください。

OEFは、そんな想いをつなげるお手伝いをしています。

「売れ残り=失敗」ではなく、「売れるチャンス」に変える

売り場から戻ってきた商品、賞味期限が近づいた在庫、少し傷がついてしまったパッケージ。
そんな“売れ残り”の商品を見るたびに、心のどこかで「失敗だったのかな…」と感じてしまうこと、ありませんか?

でも、本当にそうでしょうか?

OEFでは、そうした在庫たちを“もったいない”で終わらせず、「もう一度、選ばれるチャンス」をつくる場所として、企業や問屋さんと一緒に取り組んでいます。

売れ残り=失敗という考え方から一歩踏み出して、新しい価値につなげていく
そんな販路が、いま求められているのかもしれません。

OEFは“フードロス削減×新収益”を両立させる場

OEFの仕組みは、とてもシンプルです。
まだ食べられる、まだ使えるのに行き場を失っている商品を、エシカルな価値観で選んでくれるサブスク会員に届けるというもの。

この仕組みによって、次のような“いい循環”が生まれています。

販売者のメリット購入者のメリット
✅ 廃棄コストの削減✅ 市場に出ないお得な商品と出会える
✅ ブランド価値を守ったまま販売可能✅ フードロス削減に貢献できる買い物ができる
✅ 収益化の新ルートが生まれる✅ 「訳あり=悪いこと」ではないという気づき

実際に、賞味期限間近のドレッシングセットやパッケージ不良の化粧品がOEFを通じて完売し、
「こんな商品があるなら、もっと早く知りたかった!」という声を多数いただいています。

OEFは、「社会の課題を解決しながら、事業の収益化も実現する」という、いまの時代に合った販路です。
ムダにしてしまうには、もったいなさすぎる商品たちを、もう一度輝かせてみませんか?

問屋・卸業者も「選ばれる時代」に入っている

いま、流通のあり方そのものが大きく変わりつつあります。
かつては「価格が安い」「大量に流せる」ことが最も重要とされてきましたが、これからは少し違います。

今の消費者は、「誰が売っているか」「どうして安いのか」「背景にどんなストーリーがあるのか」に目を向けるようになってきています。

つまり、問屋・卸業者という存在そのものが“選ばれる時代”に入っているのです。

✅ エシカルな流通に関わっている
✅ 商品を“ムダ”ではなく“価値”として届けている
✅ 顔は見えなくても、想いは伝わっている

そんな姿勢を持つ企業や事業者こそが、これからの時代、消費者から信頼され、長く選ばれていく存在になっていくと私たちは信じています。

OEFは、ただ商品を並べる場所ではありません。
「想いをのせた在庫」が、新たな価値に変わる場所です。

あなたの倉庫に、もしまだ出番を待っている商品が眠っていたら…
それは、失敗ではなく、「未来の売上のタネ」かもしれません。

一緒に、そんなチャンスを育てていきませんか?

在庫で困ったら、まずはOEFに相談を

「まだ使えるのに、売れない…」
そんな在庫が倉庫の奥で眠っていませんか?

賞味期限が近づいた食品や、パッケージに少し不備があるだけの化粧品など、品質には問題がないのに、販路が見つからず困っている商品たち
それは、決して“失敗した商品”ではありません。

OEFは、そんな在庫にもう一度チャンスを与える販路です。
しかも、ただ売るだけではなく、市場価格を守りながらサステナブルな価値をつくることができます。

まずは、お気軽にご相談ください。
商品が持つ「本当の価値」を、一緒に見つけ直しましょう。

市場価格を壊さずに“訳あり商品”を活用

在庫を安く売ると、「定価で売っている他の取引先に迷惑がかかるのでは?」と心配になること、ありますよね。

でもご安心ください。
OEFでは「価格オープン/購入クローズド」という販売方式を採用しています。

✅ 商品情報や価格は誰でも見られる
✅ でも、実際に購入できるのは会員限定(サブスク登録者のみ)

この仕組みがあることで、一般市場や他流通チャネルに影響を与えることなく、訳あり商品を販売することが可能になります。

しかも、OEFに集まっているのは
✅ 安いからではなく、“理由がある安さ”に納得して買う
✅ ブランドの想いやストーリーに共感して応援したい

という“エシカルマインド”を持ったお客様たちです。

だからこそ、値崩れを起こすことなく、安心して出品していただけるのです。

サステナブルな売り方が、次の取引にも繋がる!

OEFの出品者さまから、こんな声をいただくことがあります。

「在庫整理のために始めたのに、ファンが増えて、新商品もOEF経由で売れるようになりました
「エシカルな取り組みをしていることが、次の取引先からも信頼される要因になった気がします」

そうなんです。
ただ在庫を減らすだけではなく、“社会貢献と収益”を両立させている姿勢そのものが、企業価値として評価されているのです。

最近では、BtoBの取引先も「サステナブルな活動に取り組んでいる企業かどうか」を重視するようになっています。
だからこそ、OEFでの取り組みが“新しい信用”につながることも珍しくありません

表に出しにくい訳あり商品を、エシカルな文脈で、堂々と販売できる
そんな場があるということは、きっと企業にとっても心強いはずです。


「売れなかった在庫」と向き合うのではなく、
「まだ届けられていない価値」に出会い直す場所として、OEFを活用してみませんか?

小さな一歩が、大きな安心と次のチャンスにつながるかもしれません。
まずは、お気軽にOEFまでご相談くださいね。

✅ 在庫処分に悩んでいる
✅ ECに出したけど広告費ばかりかかる
✅ ブランド価値を守りながら売りたい
その悩み、OEFでまるごと解決できます!
初期費用を抑えて、今ある在庫を新しい売上に。