
月経カップを使ってみたいけど不安…という初心者の方へ。使い方・入れ方・選び方・漏れ対策まで、22歳の実体験をもとにリアルに解説。サイズや素材の違い、コツ、他のフェムケアとの比較も網羅しています。
22歳の私が月経カップに出会った理由【きっかけと選んだ理由】
月経カップの「使い方」を調べている方の多くは、そもそもどうしてそれを選んだのか、最初の一歩がどんな気持ちだったのかが気になっていると思います。ここでは、「なぜナプキンやタンポンではなく月経カップだったのか?」というリアルな葛藤と決断のプロセスを、当時22歳だった私の視点からお伝えします。商品を“選ぶ”というより、“向き合う”ことから始まった月経カップとの出会いについて、一緒にたどってみてください。
タンポンでもナプキンでもなかった、“第3の選択肢”
正直に言うと、私はずっとナプキン派でした。タンポンも何度か使ったけれど、違和感があったり、入れるのが怖かったりで「やっぱり私には合わない」と感じていたんです。
でも、ナプキンのあのムレ感やにおい、生理中ずっとつきまとう“不快感”にはモヤモヤしていて。特に夏場の外出時は、1時間おきにトイレに行きたくなるほど落ち着かなくて。
そんなときにたまたまSNSで知ったのが「月経カップという選択肢」でした。
当時の私にとって、月経カップはまさに“第3の選択肢”。新しいけど、ちょっと怖い。でも、「生理中に快適に過ごす方法がほかにあるなら知りたい」という気持ちが強くて。最初は興味本位でしたが、調べれば調べるほど、「私にもできるかも」と思える情報が増えていったんです。
月経カップを使ってみようと思った瞬間
決め手になったのは、同年代の女性のブログでした。
「最初は全然うまくいかなかったけど、今は月経カップじゃないとムリかも」と書いてあって、リアルだなぁって。それと同時に、「ああ、うまくいかなくてもいいんだ」とホッとしたのを覚えています。
それまで私は、どこか「完璧に使えないと意味がない」と思い込んでいて。でもこの時、「慣れるまで試行錯誤していいんだ」と知ったことで、ぐっとハードルが下がったんです。
そしてもうひとつ、背中を押してくれたのが、ごみの少なさでした。私、ひとり暮らしで生理のたびに出るナプキンのごみが気になっていて。カップなら繰り返し使えるって知って、「環境にも、自分の罪悪感にも優しいかも」って思えたのも大きな理由です。
結局、ポチッと買ってみたのは、深夜0時のAmazonでした(笑)。不安もあるけど、それよりも「変わりたい」気持ちが勝った瞬間だったと思います。
この章では、「月経カップって気になるけどちリアルな体験談を赤裸々にお話しします。失敗も、泣きたくなった夜も、ぜんぶ正直に書きます。続けて読んでみてくださいね。
初めての月経カップ:リアルな使い方体験【1周期目の記録】
ここでは、月経カップを実際に使い始めた最初の1周期目のリアルな記録をお届けします。初めてのことって、どんなに調べていても不安がつきもの。月経カップも例外ではありませんでした。「どうやって入れるの?」「本当に漏れないの?」「取り出すとき痛くない?」そんな疑問や戸惑いの連続だった私の実体験を、包み隠さずお話しします。これから使おうとしている方の不安が、少しでも和らげばうれしいです。
入れるのが怖かった…初心者あるあるの不安
まず、初日は完全にパニックでした。
説明書を見ながら、動画もチェックして、「Cフォールド」とか「パンチダウン」とか、いろんな折り方を試してみたんです。でも、体が緊張しているとぜんぜん入らない。指で押してみても、入り口で止まってしまう感じ。焦れば焦るほど、うまくいかない。
そこで私がとった対策はシンプルでした。とにかくリラックス。深呼吸して、鏡で膣の位置を確認して、半身浴で体を温めてから再チャレンジ。
すると、ある瞬間ふっと入ったんです。「え、今の成功…?」という感覚。正解がわからないのが、初心者あるあるだと思います。
✅ 初心者が最初にぶつかる壁リスト
- カップが入らない・折り方が難しい
- 自分の体の構造がわからず戸惑う
- 入ったのか、位置が合っているのかが不安
- 力が入りすぎて、逆にうまくいかない
トイレでの取り出しに四苦八苦!私が試した工夫
「入った!」と感動したのも束の間、次に待っていたのは“取り出せない問題”でした。
ステム(カップの持ち手)を探しても見えない、指が届かない、引っ張っても出てこない…。正直、焦りました。
でもそこで思い出したのが、「力を抜いて、下腹にグッと力を入れる」というアドバイス。軽くしゃがんで、いきむようにしてみたら、少しずつ下がってきて。そこからは、空気を抜くようにしてつまんで取り出すという方法で、なんとか無事に取り出せました。
それでも、慣れるまでは毎回トイレが小さな戦場のようでした。
✅ 取り出し時に役立った私の工夫
- ステムに頼らず、本体をつまむ感覚を意識する
- 指をL字に曲げて、膣壁に沿わせて探る
- 無理やり引っ張らず、いきむ→休む→探るを繰り返す
- 鏡で確認しながら練習する(慣れるまではとても有効)
漏れが心配で眠れなかった夜の話
そしてもうひとつ、精神的にキツかったのが「漏れていないか」の不安です。
特に寝るとき。仰向けに寝た瞬間、「圧でズレたらどうしよう」「布団を汚したらどうしよう」と頭の中が不安でいっぱいに。結局、その夜はナプキンと併用して眠りました。
けれど、朝起きてみると――カップはしっかり中で機能していて、漏れはゼロ。拍子抜けするくらい、快適でした。
この経験が、「もしかしたら私、これ向いてるかも」と思えた最初の一歩です。不安だったけど、試してみてよかった。そう思えた瞬間でした。
この章では、誰もが通る“最初の失敗と戸惑い”を正直に書きました。月経カップは確かに慣れが必要。でも、「あなただけじゃない」ということが伝わっていればうれしいです。
次の章では、2〜3周期目に感じた“変化”についてお話しします。コツや慣れるタイミング、そして何より体と心に起きた小さな変化に注目です。
2〜3回目の月経で感じた変化【慣れるタイミングとコツ】
最初の1周期目を乗り越えても、「本当にこれで合ってるのかな?」という気持ちはなかなか消えませんでした。けれど、2回目・3回目の使用を重ねるうちに、少しずつ“自分の使い方”が見えてきたんです。ここでは、「慣れるまでにどんな変化があったのか?」「コツを掴んだきっかけは何だったのか?」を中心にお話しします。ストレスを減らして快適に使えるようになったプロセスを、リアルな言葉でまとめました。
「使えたかも?」と感じたきっかけ
2回目の月経、1日目。前回の経験があるから、少しだけ気持ちに余裕がありました。
驚いたのは、カップを入れるのにかかった時間が大幅に短くなったこと。リズムを体が覚えてくれていたのか、「前よりもスムーズに入る」と感じたのです。
そして「これって、もしかしてちゃんと使えてるかも」と思えたのが、3時間たっても違和感ゼロだったとき。それまでは、カップの存在を常に感じていたのに、その日はふとした瞬間に「そういえば入ってるんだった」と気づくような状態でした。
この「違和感を忘れる感覚」が、月経カップがうまく使えているサインのひとつだと、私は思っています。
折り方・入れ方の工夫でストレスが激減
1周期目で使っていた「Cフォールド」は、私にはやや大きすぎたようで、2回目からは「パンチダウン折り」を試すことに。折り目が細くなるので、挿入時の痛みや緊張感が減って、心のハードルもぐっと下がりました。
また、「角度」も意識するようになりました。まっすぐ上じゃなくて、背骨の方向をイメージして、やや後ろ斜めに向ける。このちょっとした意識の違いが、入れやすさを劇的に変えてくれました。
✅ 折り方・入れ方のコツまとめ
- 折り方は1つじゃない。合うものを見つける
- スムーズに入らないときは深呼吸+潤滑剤もあり
- 入れる角度は“膣の自然なカーブ”に沿って後ろ方向へ
- 朝より夜のほうが筋肉がリラックスしていて入りやすい
このあたりから、「月経カップ=大変なもの」というイメージが少しずつ変わってきました。
生理中の不快感が減った体の変化
私にとって一番大きかったのは、生理中の“気にしすぎ”が減ったことです。
ナプキンだと、「そろそろ交換しなきゃ」「漏れてないかな」「ムレて気持ち悪い」という思考が頭の中を支配していました。特に仕事や学校のときは、集中できなくなるほど“気になる”ことが多かった。
でも、月経カップにしてからは最長8時間そのままでOK。入れてしまえばあとは忘れていていい。これが本当にラクで、「生理だけど普通に過ごせる」感覚を初めて知ったんです。
さらに、生理痛が少し軽くなった気がしたのも意外な発見でした。医学的な根拠はまだはっきりしていませんが、ムレや圧迫感がない分、リラックスできているのかもしれません。
この章では、慣れてきたタイミングでの“変化の気づき”と、そこに至るまでの小さな工夫をご紹介しました。月経カップは、最初のハードルを越えた先に、想像以上の快適さが待っているプロダクトです。
次の章では、「私なりの使い方」として、無理なく続けるコツや、“完璧じゃなくてもいい”という気づきについて深掘りしていきます。選び方に正解はなく、自分の体とどう向き合うかがすべて――そんなお話を、私の視点でお届けします。
月経カップと向き合う中で気づいたこと【私なりの使い方】
使い始めて数周期が経つ頃、私はようやく月経カップを「ただの生理用品」ではなく、自分の体と向き合うツールとして捉えるようになっていました。最初は「うまく使えるかどうか」ばかりを気にしていましたが、次第にその感覚が変わっていったんです。この章では、無理をしない使い方の考え方、そして何より大事な「自分の体に合わせて選ぶ」という視点について、等身大の気づきをシェアします。
無理に「完璧に使いこなそう」としない大切さ
SNSやレビューでは「漏れない」「快適すぎる」などの声がたくさんあって、それを見ていると「私もそうならなきゃ」と思い込んでしまっていました。でも実際は、“うまくいかない日”もあるんですよね。
入れにくい日もあるし、取り出しに時間がかかって疲れる日もある。そんなとき、「今日はナプキンに戻してみよう」と思えたことで、ふっと気が楽になりました。
フェムケアに“正解”はない。完璧じゃなくても、自分のペースで向き合っていい。
この感覚が持てるようになってから、月経カップが「使いこなすもの」ではなく、「寄り添ってくれるもの」に変わりました。
✅ こんなときはナプキンに戻すことも選択肢
- 外出先で交換できる環境がないとき
- 気分が落ちていて、無理したくないとき
- 出血量が多すぎて不安なとき
「私の体」に合わせた選び方・使い方
使い始めてから、自分の体についてたくさん知りました。
・膣の長さ
・経血の量
・痛みの出やすい場所
・緊張すると筋肉が固くなること
こういったことは、ナプキンを使っているだけではあまり意識しなかったこと。でも、カップを入れてみることで、“私の体って、こんなふうにできてるんだ”と知る機会になったんです。
カップ選びも、「みんなが勧めているから」ではなく、自分の体に合わせて見直しました。
たとえば、私は長時間つけると少し圧迫感を感じやすいので、やわらかめ素材+やや小さめサイズのカップに変更。これが大正解で、着け心地が格段にラクになりました。
✅ 月経カップ選びで見直してよかったポイント
見直した要素 | Before(合わなかった) | After(合ったもの) |
---|---|---|
素材の硬さ | 硬めで開きやすい | 柔らかめで違和感が少ない |
サイズ | 標準サイズ | 少し小さめを選択 |
ステムの形 | 長くて違和感があった | 短くてカットできるタイプ |
ブランドの人気度 | SNSで人気のもの | 口コミより“使った人の体験”重視 |
こうして、「私にとってちょうどいい」を選ぶことの大切さに気づいていきました。
周りには言えなかった悩みと向き合えた
月経カップを使い始めてから、自分の生理や体のことを“話せる”ようになったのも、大きな変化でした。
それまでは、生理の話ってどこかタブーで、「漏れた」「不快だった」「においが気になる」なんて、口に出しづらかった。でも、カップの話になると不思議と話せるようになって。“ケアを選ぶ”って、こんなに前向きなことだったんだと実感できたんです。
あるとき、友人に月経カップの話をしたら、「それ、気になってた!でも怖くて…」と返ってきて。そこから、生理痛のことやPMSのこと、お互いが話せる空気が生まれたのを今でも覚えています。
私自身、「選ぶことで悩みを共有できる」という感覚が初めてでした。
月経カップは、単なる便利グッズじゃなくて、“自分の体と向き合うためのスイッチ”のような存在だったと思います。無理しなくていい、自分のリズムでいい。そう思えるようになったことで、私のフェムケアは大きく変わりました。
次の章では、そんな私が初心者さんに伝えたい「リアルな選び方と使い方のコツ」をまとめていきます。知識じゃなく、経験から見えてきたポイントをギュッと凝縮してお届けしますね。
初心者に伝えたい、月経カップのリアルな選び方・使い方のコツ
月経カップは、「正しく使えば最高に快適」と言われる一方で、使い始めたばかりの人が戸惑いやすいポイントもたくさんあるアイテムです。ここでは、私自身の試行錯誤をふまえて、初心者が迷わないための選び方と使い方のリアルなコツをお伝えします。ネットではわかりにくい部分や、経験して初めて気づいた“実感ベースのアドバイス”をぎゅっとまとめました。
サイズ・素材・形の違いと選ぶときのポイント
月経カップは、サイズ・素材・形状など種類が本当にたくさんあって、初めてのときは「どれを選べばいいの?」と混乱しがちです。私も最初は「人気のもの=自分に合う」と思い込んで選んでしまい、ちょっと後悔した経験があります。
だからこそ、選ぶときは“自分の体の特徴”に合わせるのが何より大事です。
✅ 選び方のポイント一覧(目安)
選ぶ基準 | チェックポイント | おすすめの傾向 |
---|---|---|
年齢・出産経験 | 出産経験なし=小さめサイズが基本 | Sサイズ(小) |
経血量 | 多いか少ないか、自分の傾向を把握 | 多い場合は容量多めを選ぶ |
膣口の柔らかさ | タンポンが痛い・違和感があるか | 柔らかめ素材がおすすめ |
使用シーン | 外出が多い・トイレ環境が不安定 | ステムが短く、取り出しやすいタイプ |
洗浄のしやすさ | 洗える環境があるか | 滑らかな形状、洗いやすい素材 |
サイズや素材選びで不安な場合は、「柔らかめで小さめ」を基準に選ぶと、初心者には扱いやすいことが多いです。
実際に役立った使い方のコツまとめ✅
私が実際に「これがあるとラクだった」と感じたコツを、厳選してご紹介します。ちょっとした違いが、不安や違和感をグッと減らしてくれます。
✅ 初心者が試してよかった使い方のコツ
- 折り方を変えてみる
→「パンチダウン」「7フォールド」など、開きやすさや挿入のしやすさが異なります。 - 入れる前に深呼吸する
→力が入っていると入りにくくなります。リラックスは本当に大事。 - 無理せず途中でナプキンに戻してもOK
→「今日はムリかも」と思ったら、それも立派なセルフケア。罪悪感を持たないで。 - 鏡を使って膣の入り口を確認してみる
→自分の体を視覚で理解することで、安心感が増します。 - お風呂上がりなど筋肉がゆるんでいるときに使う
→挿入も取り出しも、圧倒的にスムーズになります。
合わないと感じたら?違うケア方法を選ぶのもアリ
大切なのは、月経カップだけが正解じゃないということ。
最初は「これで快適になれるはず」と思っていたのに、どうしても痛みや違和感が消えない。そんなとき、私は「別の方法に変えてみるのも、自分を大事にすることなんだ」と気づきました。
実際、今でも「2日目の量が多い日はナプキンにする」など、自分の体調や気分に合わせてケア方法を切り替えることがあります。それでいいんです。
大切なのは、“選べる”こと。自分の快適さを、自由に決めていいということ。
この章では、初心者だからこそ知っておきたい選び方と、つまずきやすいポイントを乗り越えるコツをお届けしました。月経カップは「一発でうまくいくもの」ではないけれど、知識と工夫でぐっと扱いやすくなります。
最後の章では、そんな月経カップとの経験を通して見えてきた、“わたしの生理との向き合い方”を言葉にしてみたいと思います。使い方以上に大切な「感覚の変化」について、お付き合いください。
月経カップを通じて見つけた「私の生理との向き合い方」
月経カップとの出会いは、「生理用品を変えること」だけでは終わりませんでした。むしろそこから、自分の体とどう向き合うか、自分の快・不快にどう気づくかが始まったように思います。この章では、月経カップというプロダクトを通じて私が見つけた「生理との関係性の変化」について、あらためて言葉にしてみます。ケアは“耐える”ものではなく、“選べる”ものだという実感が、どんなに心を軽くしてくれたかをシェアさせてください。
生理=我慢じゃない。もっと選んでいい
月経カップを使い始める前の私は、生理に対してどこか「しょうがないもの」として受け入れていました。
ムレても、におっても、漏れても、「生理だから仕方ない」「みんな我慢してるんだろうな」って。でもそれって、自分の不快を当たり前にしすぎていたのかもしれません。
月経カップを知って、実際に使ってみて、「私、快適でいていいんだ」って初めて思えたんです。
もちろん、すべてが一気に変わったわけじゃありません。使い方に苦戦する日もあるし、体調によって合わないときだってある。でも、「他の選択肢がある」という事実だけで、生理との向き合い方が180度変わりました。
今は、ナプキン、タンポン、月経カップ、吸水ショーツなど、自分の生活スタイルや体調に合わせて使い分けています。「我慢」ではなく、「選ぶ」。それができるだけで、生理の時期がずっとラクになりました。
「快適に過ごす」を自分で選べることの意味
思えば、これまでの私は「生理中はつらくて当たり前」「だからちょっとイライラしても仕方ない」と、どこか他人事のように過ごしていたのかもしれません。
でも今は違います。「今日の私は、どう過ごしたい?」と、自分に問いかけられるようになったんです。
・今日は体調が良くないから、ナプキンで過ごそう
・仕事が忙しいから、カップで安心感をキープしたい
・ちょっと気分が沈んでいるから、あえて何もしない日を作る
そんなふうに、“ケアを選ぶ”ことが、自己理解にもつながっていく。
これは、単に月経カップが便利だったとか、そういう話ではなくて、「自分の状態をちゃんと見る目」が育ったことが一番大きな変化だったと思っています。
私にとって、月経カップは単なる“道具”ではなく、「わたしの体、大切にしていいんだ」と教えてくれたきっかけのひとつでした。
生理はがまんするものじゃない。快適さも、過ごし方も、ちゃんと自分で選んでいい。
そう思えるようになったことが、何よりのフェムケアだと、私は感じています。
あなたにも、自分に合ったケアとの出会いがありますように。無理なく、でもあきらめずに。少しずつでいいから、自分の“ちょうどよさ”を見つけていけますように。