谷澤まさみ
谷澤まさみ

子宮頸がんの「前がん病変」と診断されて、不安で頭が真っ白になった——。
32歳でそれを経験した私が、検診から治療、妊娠への影響までリアルに綴りました。
目次を見て必要なところから読んでみてください。

見つかったとき、どう対応したか(32歳女性のケース)

「子宮頸がんの前がん病変が見つかりました」
その言葉を目にしたとき、私の頭の中は一瞬で真っ白になりました。これまで何気なく受けてきた“婦人科検診”。そこから届いた一通の封書が、これからの私の時間の流れを変えることになるなんて、思ってもみなかった。

ここでは、32歳のある女性が実際に体験した、検診から診断確定までの流れをリアルに追いながら、どのタイミングで何をすればいいのかを一緒に整理していきましょう。

検診の流れと通知内容

その女性(仮にAさんとします)は、会社の健康診断の一環として、子宮頸がん検診(細胞診)を毎年受けていました。違和感も自覚症状もなかったそうですが、「何となく不安だったから」と、例年どおり申し込んだとのこと。

検査自体は、内診台での軽い擦過(こすり取り)検査。数分で終わり、その日は特に説明もなく帰宅。

約2週間後、自宅に届いた封書にはこう記されていました。

「精密検査が必要です。婦人科を受診してください」

結果としては「ASC-US(軽度の細胞異常)」。この時点で“がん”ではないけれど、念のためさらなる確認が必要という結果です。

Aさんはすぐに近くの婦人科を予約しました。
このときの彼女の気持ちは、まさに「不安しかない」。
でも一方で、“まだがんではない”という冷静な自分もいたと振り返っています。

✅ ここで大事なのは、「異常あり=がん」ではないということ。
多くの人がこの通知で過剰にパニックになりますが、冷静に次のステップを踏むことが何より大切です。

精密検査〜診断確定までの経緯

婦人科では、まず医師との面談と説明を受けたあと、コルポスコピー検査(拡大鏡での視診)+組織診(生検)を実施。子宮頸部の一部を少しだけ切り取り、顕微鏡で調べる検査です。

検査自体は麻酔なしで行われ、数秒で終了。ただし、その場で痛みを感じる人も多く、「チクッとした瞬間に力が入った」とAさんも話していました
出血が数日続くこともあり、ナプキンの用意やシャワーのみの生活が必要になることも。

結果が出るまでには10日〜2週間かかります。
そして——Aさんの診断は「高度異形成(CIN3)」でした。

この段階で、医師からは以下のように説明されました。

  • これはがんの一歩手前の状態
  • 放置すれば進行する可能性がある
  • 今のうちに治療をすれば、完治が見込める

Aさんはその説明を聞いて、少し安心したと言います。
「がんになる前に見つかったことは、不運じゃなくて“ラッキー”かもしれない」と。

✅ 精密検査での確定診断が、今後の選択(経過観察or治療)を左右します。
ここでしっかりと状況を理解し、自分の意思で治療方針を決める準備をしておくことが大切です。

私も体験者として感じたのは、「検診→通知→検査→診断」というプロセスが、意外と早く進むということ。だからこそ、立ち止まって“自分はどうしたいか”を考える時間も必要なんです。

治療の選択肢と私の決断

「治療が必要です」と言われたとき、多くの人が戸惑うのは、“何をどう選べばいいのか分からない”ということ。私自身もそうでした。医師は選択肢を提示してくれるけれど、最終的にどうするかを決めるのは自分。
ここでは、前がん病変の診断を受けたAさんが、経過観察か手術かで悩み、決断に至るまでのリアルなプロセスを紹介します。
そして、もっとも多くの人が経験する「円錐切除術」についても、痛みや入院の実際をお伝えします。

経過観察 vs 手術(医師との相談内容)

Aさんの診断は「高度異形成(CIN3)」でした。医師から提示された治療方針は大きく分けて2つ。

  • 経過観察(定期検診をしながら様子を見る)
  • 円錐切除術(病変を切除する外科的処置)

一見、「がんになる前に取ってしまったほうがいい」と思いがちですが、子宮頸部は妊娠や出産にも関わる大切な器官。手術にはリスクや影響も伴います。

Aさんが医師から受けた説明は、こんな内容でした。

治療法メリット注意点・リスク
経過観察子宮に手を加えず自然治癒に期待進行リスクがある/不安が続く可能性
円錐切除術病変を物理的に除去できる子宮口が短くなる→将来の妊娠に影響も

彼女はもともと「将来は子どもを持ちたい」と考えていたので、すぐに手術を決断することには抵抗があったそうです。

でも、何度も話し合いを重ねた結果、「がんになる前にリスクを減らすことのほうが、将来を安心して選べる」と判断し、円錐切除術を受けることを決めました

医師との対話の中で印象的だったのは、

「リスクがゼロになる選択肢はありません。でも、今の状態は“今だから”対処できるんです」

という言葉。
どの選択肢が“正解”かは、あとになってしか分かりません。でも、そのときの自分にとって納得できる選択が何より大切だと、私もAさんの話を聞いて感じました。

円錐切除術とは?入院・痛み・回復の実際

円錐切除術(えんすいせつじょじゅつ)は、子宮頸部の病変部分を円錐状に切り取る手術です。病変の場所や範囲によっては日帰りでも可能ですが、多くの場合は1〜2日の入院が必要です。

Aさんの場合は、全身麻酔での1泊2日の入院。手術自体は20〜30分程度で終了しました。

術後に感じた体の変化や不快感は以下のようなものだったそうです。

  • 下腹部の鈍痛(生理痛に近い感じ)
  • 出血が1〜2週間ほど続く
  • 体のだるさ(麻酔の影響も)

✅ 術後は感染予防のために約1か月は湯船・性交渉・運動は禁止
Aさんは、当初「仕事も家事もすぐに戻れるだろう」と思っていたそうですが、意外と“しっかり休むこと”が大事だったと実感したそうです。

また、術後に組織を詳しく調べた結果、がん化はしておらず、病変は完全に取りきれていたとのこと。この時点で「治療完了」という説明を受け、半年〜1年ごとの経過観察へと進むことになりました。

この経験を通じてAさんは、こう語ってくれました。

「“選ばされる”んじゃなくて、“自分で選んだ”と思えるから、怖さを乗り越えられた気がします」

前がん病変という診断は、たしかにショックです。
でもその後の対応は、未来を自分の手で取り戻すプロセスでもある。そう思えるかどうかで、きっと心の持ち方は変わってきます。

妊娠・出産への影響は?(不安だったこと)

治療が終わったあと、ホッとする気持ちと同時にふと浮かぶのが、「これから妊娠できるのかな?」という不安
私自身もそうだったし、同じように円錐切除術を受けた何人もの女性から、まったく同じ声を聞いてきました。

ここでは、妊娠への影響はあるのか、何を気をつければいいのかについて、実際の体験と医師からの説明を交えながら、現実的な視点でお伝えします。

妊娠はできる?リスクと配慮点

まず結論から言うと、前がん病変の治療を受けたからといって「妊娠できない」というわけではありません。

特に円錐切除術の場合、子宮そのものを摘出するわけではないため、妊娠は可能です。
ただし、子宮頸部を切除するため、いくつかのリスクや注意点が生じます。

主なリスクは以下の通りです。

  • 頸管無力症:子宮頸部が短くなり、妊娠中に胎児を支える力が弱まる
  • 早産のリスク:子宮口がゆるくなりやすく、妊娠後期に早産する可能性が上がる
  • 妊娠中の経過観察が増える:定期的な子宮頸管長のチェックなど

Aさんも「円錐切除=もう妊娠は無理なのでは」と思い込んでいたそうですが、医師からは「妊娠を希望するなら、それを前提にした治療やフォローもできる」と説明されて、前向きな気持ちになれた」と話してくれました。

✅ ポイントは、「治療したから終わり」ではなく、将来の妊娠・出産を見据えて、今できる準備をしておくこと

たとえば、術後に子宮頸管の状態を定期的にチェックしたり、妊娠初期からハイリスク妊婦として管理してもらえる産科を見つけておくなど、小さな備えが大きな安心につながります。

医師から聞いた現実と向き合い方

Aさんが手術を決断するとき、一番悩んだのは「妊娠できなくなったらどうしよう」ということでした。
でも、担当医師は一方的な説明ではなく、彼女の気持ちに寄り添いながら、現実的なリスクと可能性を丁寧に伝えてくれたそうです。

こんなやり取りがあったと教えてくれました。

「このまま放置して進行すれば、将来“子宮を取る”という選択肢になってしまう可能性もあります。今だからこそ、最小限の治療で未来を守れるんですよ」

そしてもう一つ、印象に残った言葉があったそうです。

「“産めるかどうか”ではなく、“どう産みたいか”を考えてみてください」

これは、私も強く共感しました。
治療の選択って、“不安をゼロにする”ためじゃなくて、“これからの自分に責任を持てる状態にする”ためのものなんですよね。

Aさんも「手術を受けたことで、むしろ自分の体に向き合えるようになった」と言っていました。
そのあと実際に妊娠・出産を経験され、経過は決して楽ではなかったけれど、しっかり医療と連携しながら乗り越えられたと教えてくれました。

✅ 不安はあって当然。でも、知識と準備があれば、妊娠・出産の道はしっかり開かれている。
だからこそ、自分のからだの変化を“他人まかせ”にせず、自分で把握しておくことが大切なんです。

治療後の生活と再発リスク

手術が終わったとき、正直ホッとしました。Aさんも「やっと終わった…」と感じたそうです。でも、前がん病変の治療って“それで終わり”じゃないんですよね。
実はここからが、自分の体との付き合い方を考える
新しいフェーズの始まり。
この章では、治療後にどんな経過観察が必要か、再発への不安とどう向き合っていけばいいかを整理していきます。

経過観察の頻度と内容

円錐切除術を終えたあと、まず伝えられたのは「定期的なフォローアップが必要です」ということでした。Aさんの場合、術後のスケジュールはこんな流れだったそうです。

  • 術後1か月後:回復の確認
  • 術後3か月ごと:細胞診とHPV検査(1年間)
  • 異常がなければ:6か月〜1年ごとに検診へ移行

検査の内容としては、以下のようなものが含まれます。

  • 細胞診(パパニコロウ検査):細胞の異常を調べる
  • HPV検査:再感染やウイルス残存のチェック
  • 必要に応じてコルポスコピー(拡大鏡検査)

✅ ポイントは、「異常なし」が続けば間隔は伸びていくけれど、“定期的にチェックを続ける”ことが再発予防につながるということ。

Aさんは、最初のうちは「また検査か…」と面倒に感じていたそうですが、
あるとき医師にこう言われて考えが変わったそうです。

「“異常なし”という確認を積み重ねていくことが、あなたの安心になりますよ」

“面倒な検査”ではなく、“安心を積み重ねる時間”と捉える。
そう思えたことで、通院も義務感ではなく、自分の生活の一部になったといいます。

再発への不安とどう付き合うか

前がん病変は、完全にゼロになるわけではないと言われています。
特にHPVは体内に長く潜伏することもあるため、たとえ手術で病変を取り除いても、再感染や再発の可能性はゼロではないのが現実です。

Aさんも「もう一度見つかったらどうしよう」という不安が、定期検診のたびにふとよぎると言っていました。

でも、そのたびに彼女が意識していたのは次の3つのこと。

  • “今の自分の状態”を知っておくことが最大の安心材料
  • 自分の体に目を向ける時間をあえてつくる
  • 不安になったときは、溜めこまず誰かに話す

特に印象的だったのは、Aさんが言ったこの一言。

「“再発”より怖いのは、“無関心”になることかもしれない」

フェムケアって、特別なケア用品を使うとか、高級なアイテムを揃えることだけじゃなくて、
“自分の体を意識的に見る”という姿勢そのものがケアになると思うんです。

✅ 治療後の不安は、自然な感情です。でも、不安があるからこそ、自分の体に対して丁寧になれる。
そしてその積み重ねが、再発リスクを下げ、もし何かあっても早期に対応できる力になります。

同じ立場の人へ伝えたいこと

子宮頸がんの前がん病変と向き合った経験は、決して楽なものではありません。でも、それは“自分だけの特別な不運”ではなく、誰にでも起こりうること
だからこそ私は、あのときの戸惑いや悩み、そして“決断”までのプロセスを、もっと誰かと共有できていたらよかったと思うんです。
ここでは、治療を経験したAさんがいま感じていること、そして周囲との関係性にどう向き合ったかを振り返ります。
あなたのこれからの行動に、少しでも安心や選択のヒントが届きますように。

気づいてよかったと思う理由

Aさんは、あの通知を受け取ったとき、「なんで私が」と感じたそうです。でも、治療を終え、数年経ったいま、こう話してくれました。

「気づけたことが、結果的に一番大きかった。見つかっていなかったら…と思うと、怖さより感謝の気持ちのほうが大きいです」

確かに、検診の通知は怖い。再検査も手術も、痛みや不安がつきまとう。
でも、あのとき行動したからこそ、“がんになる前に止められた”という事実は、何にも代えがたい財産だと感じているそうです。

Aさんが話してくれた「気づいてよかった」と思う理由を、もう少しだけ紹介します。

  • 自分の体に対する関心が変わった
  • 生活習慣を見直すきっかけになった
  • “がん”という言葉に過剰に怯えなくなった

✅ 不安はあって当然。でも、気づける病気だからこそ、前向きに選択できる余地がある
それに気づけたことが、Aさんのその後の人生に、静かにでも確かに影響を与えているように感じました。

パートナー・家族とのコミュニケーション

もう一つ、多くの人が悩むのが、「これをどう周りに伝えるか」ということ。
Aさんも最初は、パートナーにも親にも言えず、一人で抱え込んでいたそうです。
特に、「婦人科の病気」ってまだまだ話しづらい空気があるのも事実。

でも、治療の選択肢を一人で考える限界を感じて、ある日、パートナーに伝える決意をしました。

そのときの反応は、意外にもシンプルで、温かいものでした。

「治療を受けるのが怖いっていう気持ちも、将来のことを考えてるってことだよね。一緒に考えよう」

この一言で、張り詰めていた気持ちがほどけたそうです。
家族に話したときも、「なんで言ってくれなかったの」と言われ、むしろ“話してくれてありがとう”という雰囲気だったと。

もちろん、相手の反応が常に優しいとは限らない。だけど、大切なのは、“ひとりで決めすぎないこと”だと思います

✅ 自分の体のことは、自分の問題。でも、共有することで生まれる支えや安心もある
一緒に過ごす人たちと“体のこと”を話せる社会が、もっと当たり前になってほしいと、私自身も心から願っています。

よくある質問と注意点

子宮頸がんの前がん病変について発信していると、「それってがんなの?」「ワクチン打ってれば大丈夫だった?」など、たくさんの質問が寄せられます。
とても個人的な内容だからこそ、ネットの情報がかえって不安をあおることも少なくありません。

ここでは、私がよく聞かれる3つの疑問について、できるだけフラットに、わかりやすく整理してみました。
誰かに聞きづらい、でも知っておきたいという方の参考になればうれしいです。

前がん病変=がんではないって本当?

はい、前がん病変(異形成)は、がんではありません。

ただし、放置すれば数年〜十数年かけてがんに進行する可能性がある状態です。
「がんになるかもしれない状態」と聞くと不安になりますが、逆に言えば、“がんになる前に見つけて対処できる数少ない病気”でもあるのです。

Aさんも最初は「がんの一歩手前」という言葉にショックを受けましたが、医師からはこう説明されたそうです。

「今は“警告灯”がついているだけ。エンジンが壊れたわけじゃないから、整備すれば大丈夫ですよ」

✅ 大切なのは、“がんではない”ことに安心して放置するのではなく、適切な検査と経過観察を続けること
早めに行動すれば、それだけ未来の選択肢は広がります。

HPVワクチンで防げるの?

はい、HPVワクチンは、子宮頸がんの原因となるハイリスク型HPVの感染を予防する効果が期待できます。

ただし、すでにHPVに感染している人には治療効果はなく、感染“前”の予防が前提です。
そのため、小学校高学年〜高校生くらいまでの接種がもっとも効果的とされていますが、大人でも接種できるケースはあります。

HPVワクチンのポイントは以下の通りです。

  • 発がん性HPVの感染予防が目的
  • 100%ではないが、高い予防効果がある
  • すでに感染・異形成がある場合は対象外

Aさんも「もっと早く知っていれば…」と話していましたが、ワクチンを受けていなかった自分を責める必要はありません。
大事なのは、今の自分ができるケアを積み重ねること。それは、どの年代からでも遅くありません。

✅ 「ワクチン=絶対にかからない」ではない。
でも、「かかる可能性をぐっと下げる手段」として、きちんと知っておきたい選択肢のひとつです。

セルフチェックや受診の目安は?

子宮頸がんの前がん病変は、自覚症状がほとんどありません。
だからこそ、「なんとなく気になる」と思ったときこそが、行動のチャンスです。

以下は、セルフチェックとして意識しておきたいポイントです。

  • 2年以上婦人科検診を受けていない
  • おりものの色や量に変化を感じる
  • 性交時の出血や痛みがある
  • 過去にHPV感染や異形成の指摘があった
  • パートナーが複数いた(自分・相手いずれも)

これらに当てはまるものがあれば、まずは婦人科での相談をおすすめします。
検診を受けることは、怖いことでも恥ずかしいことでもありません。

✅ 定期検診は、“異常があるかどうか”を知るためだけじゃなく、“異常がない”という安心を得るためのものでもあります。

私も、体調に問題がなくても1年に1回は婦人科を受診しています。
それが、自分のからだと会話する時間だと思っているから。

まとめ:前がん病変は「気づける」からこそ未来につながる

子宮頸がんの前がん病変と聞くと、どうしても「こわい」「不安」「避けたいもの」という気持ちが先に立ちます。
でも、この記事を読んでくださったあなたなら、もう気づいているかもしれません。

前がん病変は、“今なら対処できる”状態。だからこそ、自分の未来を選べるという強さがあるんです。

Aさんの体験に共感した方、似た状況にある方、まだ検診を受けていない方。
誰にとっても、今日という日は「自分の体に向き合うきっかけ」にできる日です。

自分の体を守る選択を

私たちは、つい後回しにしてしまいがちです。
仕事が忙しいから、怖いから、まだ若いから、と思ってしまう。

でも、「まだ大丈夫」と思っていた時期にこそ、行動する意味があります。

子宮頸がんは、検診で早期発見できる数少ないがんのひとつ。
その“前段階”である前がん病変は、適切に対処すれば予防できる病気です。

✅ 今この瞬間のあなたの選択が、5年後・10年後の安心につながります。

だからどうか、「何かあってから」ではなく、「何もない今だからこそ」動いてみてください。

定期検診とセルフケアのすすめ

  • 年に1回の子宮頸がん検診を、予定に組み込みましょう
  • おりものや月経の変化など、日々のちょっとしたサインにも目を向けて
  • 自分の体調を記録したり、違和感を無視しない習慣を持つ

それが、フェムケア=自分の体に敬意を持つ生き方だと、私は思っています。

もし、これを読んで「もっと知りたい」「誰かに相談したい」と思ったら、
私たちのフェムケア情報発信LINEにも、ぜひ気軽にアクセスしてみてください。

あなたの「わからない」や「不安だった」を、一緒に“納得できる選択肢”に変えていく場所です。

▼ フェムケアの部屋 公式LINEはこちらから登録できます
https://lin.ee/oFb3xWZ

▼一人で悩まないで。フェムケアのこと、もっと気軽に話しませんか?▼

友だち追加